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読書会本

(2023/3/21) SF・ミステリー・ホラー小説読書会『タイム・シップ』 / スティーヴン・バクスター

2023年3月21日(火)に「SF・ミステリー・ホラー小説」の読書会を開催しました。その中で紹介されたSF小説です。 『タイム・シップ』 著者:スティーヴン・バクスター 出版社:ハヤカワ文庫 SF小説の名作『タイム・マシン』(ウェルズ)を読んだ人には絶対におすすめの1冊 普段SF小説を読まない人でも「タイム...

箕面について

2023年度末に開業予定の箕面萱野駅の工事を見てきました! / (2023年3月25日時点)

ついに箕面市と北大阪急行電鉄が共同で進めている「北大阪急行電鉄南北線延伸線」、新たに「箕面船場阪大前駅」と「箕面萱野駅」のふたつの駅を新設して今年度開業予定です!  その新しい鉄道路線の工事現場に行ってきました。新しい路線と駅の工事の様子です。かなり進んでいてほとんど駅の原型ができあがっているように感じまし...

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「SF・ミステリー・ホラー小説読書会」で紹介された小説『黒い家』 / 貴志 祐介(2023年3月21日)

今回、2023年3月21日(火)に開催された読書会で紹介された本はこちらです。 『黒い家』 著者:貴志 祐介 出版社:角川ホラー文庫 文句なく怖い、恐ろしいホラーを読みたいあなたにおすすめの1冊 怖いホラー小説を誰かに教えるとすれば? ホラー小説のおすすめランキングでもよく目にする『黒い家』。今回はRENS...

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SF・ミステリー・ホラー小説読書会で紹介された『ゴリラ裁判の日』 / 須藤 古都離 (2023年3/21)

2023年3月21日に開催の読書会ではこの小説が2冊目に紹介されました。 『ゴリラ裁判の日』 著者:須藤 古都離 出版社:講談社 リーガルミステリ? 異色の法廷小説を読みたいあなたにおすすめの1冊 今回の読書会で1冊目に紹介されたのは今話題の『爆弾』(呉 勝浩)でした。その注目度が高かったので『ゴリラ裁判の...

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SF・ミステリー・ホラー小説の読書会で紹介された『爆弾』 / 呉 勝浩 (2023年3月21日)

2023年3月21日の読書会で紹介された1冊目の小説はこちらです。 『爆弾』 著者:呉 勝浩 出版社:講談社 腹の探り合いや、心理戦のスリルを楽しみたいあなたにおすすめの1冊 ここ最近、SNSの読書アカウント界隈でよく見かけるこの小説。毎日触れていると、だんだん気になります。以前RENSの読書会でも紹介され...

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SF・ミステリー・ホラー小説の読書会を開催しました / (2023年3月21日)

読書会 2023年3月21日 今回は第2回目となる『SF・ミステリー・ホラー小説』の読書会です。多くの方々に参加いただきました。SF・ミステリー・ホラーといえば、起伏の激しいストーリーや驚愕の展開、また恐怖や緊張感など、興味をそそる要素がたくさんあります。 それでは、早速今回の読書会で取り上げた作品について...

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海外小説の読書会で紹介された『審判』 / フランツ・カフカ(2023年3月11日)

今回は第4回目の開催となりました海外小説(翻訳本)に限定した読書会で紹介されました本です。(2023年3月11日) 『審判』 著者:フランツ・カフカ  不条理、新たな読書体験をしたいあなたにおすすめの1冊 「カフカ的」という言葉があるくらいその独特の不条理な作風で有名な20世紀を代表するチェコの小説家、フラ...

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海外小説読書会で紹介された 『ブルックリン・フォリーズ』 / ポール・オースター(2023年3月11日)

海外小説(翻訳本)に限定した読書会で2冊目に紹介されました本はこちらです。(2023年3月11日) 『ブルックリン・フォリーズ』 著者:ポール・オースター  ポジティブで、生きる楽しみを感じたいあなたにおすすめの一冊 RENSの読書会に登場する機会の多い”ポール・オースター”。今回は積み重ねられたエピソード...

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2023年3月11日 海外小説読書会 / 『あなたならどうしますか?』 / シャ−ロット・ア−ムストロング

今回は第4回目の開催となりました海外小説(翻訳本)に限定した読書会で紹介されました本です。(2023年3月11日) 『あなたならどうしますか?』 著者:シャ−ロット・アームストロング  冒頭からすぐ面白い、状況・設定が秀逸な短編集を読みたいあなたにおすすめの1冊です。 著者である「シャーロット・アームストロ...

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『海外小説』限定の読書会を開催しました / (2023年3月11日)

2023年3月11日の読書会 今回で第4回目となる『海外小説』限定の読書会です。国内の小説と比較するとあまり読まれていませんが、海外小説には海外特有の魅力があります。異なる文化や背景を持った登場人物たちがつむいでいくストーリー……。翻訳本には翻訳本の魅力があり、慣れてしまえばそれほど気にせずに物語を楽しめま...

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【読書会】「芥川賞」「直木賞」作品で紹介された『テスカトリポカ』 / 佐藤 究 (2023年3月4日)

「芥川賞」「直木賞」の受賞作品に焦点をあてた読書会です。その中で紹介された小説です。(2023年3月4日) 『テスカトリポカ』 著:佐藤 究 ノワールと神話のミックスに興味がある、先鋭的な文学に触れたい人におすすめの1冊です。 第165回「直木賞」と第34回の「山本周五郎」をダブル受賞している本作。ハードカ...

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「芥川賞」「直木賞」読書会で紹介された『むらさきのスカートの女』 / 今村 夏子(3月4日)

今回、2023年3月4日に「芥川賞」と「直木賞」を受賞した作品の読書会を開催ました。その中で紹介された小説です。 『むらさきのスカートの女 』 著:今村 夏子 違和感、不気味、ミステリアスな雰囲気の純文学を読みたいときにおすすめの1冊です。 芥川賞で話題になったのはもちろんのこと、ショート動画のTikTok...

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「芥川賞」「直木賞」(候補作を含む)読書会 / (2023年3月4日)

2023年3月4日の読書会 今回は読書好きにとっては、特別な想いがありそうな「芥川賞」と「直木賞」です。その受賞作品について話をしました。この二つの文学賞を受賞する作品は、時代背景や社会の情勢とともに変化し、また象徴的なものがあります。当時読んだことがある作品や、話題になった作品もあり、感慨深くスタートしま...

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(2/23)ミステリー・ホラー・SF小説読書会で紹介された『悪霊館の殺人』 / 篠田秀幸

2023年2月23日に開催された「ミステリー・ホラー・SF小説」の読書会で紹介された本はこちらです。 『悪霊館の殺人 』 著:篠田秀幸 本格推理の王道小説を読みたい、そんなあなたにおすすめの1冊です。 著者の篠田秀幸さんは、神戸市役所に入庁後数年の勤務のち、教育職に転身しました。兵庫県にある県立高校で国語科...

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ミステリー・ホラー・SF小説読書会『祭火小夜の後悔』/ 秋竹 サラダ(2023年2月23日)

2023年2月23日にミステリー・ホラー・SF小説の読書会で紹介された本はこちらです。 『祭火小夜の後悔 』 著:秋竹 サラダ ホラーも好き、ミステリーも好きなあなたにおすすめの1冊です。 ミステリー&ホラー小説といえば、年始に開催した『2022年ベスト本』読書会で紹介された新名智さんの『虚魚』を思い出しま...

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ミステリー・ホラー・SF小説読書会『だからダスティンは死んだ』/ ピーター・スワンソン(2/23)

2023年2月23日にミステリー・ホラー・SF小説の読書会で紹介された本はこちらです。 『だからダスティンは死んだ 』 著:ピーター・スワンソン オチだけではなく、途中も面白いミステリー小説を読みたいあなたにおすすめの1冊です。 著者の小説『そしてミランダを殺す』で「このミステリーがすごい! 」、「週刊文春...

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ミステリー・ホラー・SF小説読書会で紹介された『なめらかな世界と、その敵』 / 伴名 練(2月23日)

2023年2月23日にミステリー・ホラー・SF小説の読書会で紹介された本はこちらです。 『なめらかな世界と、その敵 』 著:伴名 練 まさに現代的な日本SFを読みたいあなたにおすすめの一冊です。 エンターテイメント性の高い読書会ということで、本の表紙も制服を着た中世的ティーンエイジャーのイラストです。 「男...

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ミステリー・ホラー・SF小説 限定の読書会 / (2023年2月23日)

2023年2月23日の読書会 今回は非日常でありエンターテイメント性の高いミステリー・ホラーSF小説に絞って読書会をしました。超常現象、謎解き、未来や宇宙、現実とは異なる架空のフィクション要素の強い物語が紹介されることを楽しみにしていました。 その中から紹介してくださった本たちはこちらです。 なめらかな世界...

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フリージャンル読書会で紹介された『落ちこぼれ―茨木のり子詩集』 / 茨木のり子(2023年2月17日)

2023年2月17日のフリージャンルの読書会で紹介された本はこちらです。 『落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (詩と歩こう) 』 著:茨木のり子 / 水内 喜久雄 理論社 背中を押されたいあなたにおすすめの詩集です。 フリージャンル読書会ということで、小説ではなく詩集を紹介してくれました。 まず目にとまったのが装...

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フリージャンル読書会で紹介された『トゥルー・ストーリーズ』 / ポール・オースター(2023年2月17日)

2023年2月17日のフリージャンルの読書会で紹介された小説はこちらです。 『トゥルー・ストーリーズ 』 著:ポール・オースター ユーモア溢れる不思議なエッセイを読みたいあなたにおすすめの1冊です。 著者であるポール・オースターは私が好きな小説家のひとりです。今回はフリージャンルの読書会ということで、小説で...