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まわりに読んだ人がいない小説読書会『ゾラン・ジフコヴィッチの不思議な物語』 / (2023年1月8日)

読書会で紹介されました“おすすめ読書“本についてお伝えします。 今回のまわりに読んだ人がいない小説読書会(2023年1月8日)で紹介されました本はこちらです。ティーショップ / 『ゾラン・ジフコヴィッチの不思議な物語』 著:ゾラン・ジフコヴィッチ 不思議でスマートな短い物語を読みたいときにおすすめの1冊です...

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まわりに読んだ人がいない小説で紹介された『人間の絆』 / サマセット・モーム(2023年1月8日)

読書会で紹介されました“おすすめ読書“本についてお伝えします。 今回のまわりに読んだ人がいない小説読書会(2023年1月8日)で紹介されました本はこちらです。『人間の絆』 著:サマセット・モーム 腰をすえてゆっくりと読みたい一冊です。 この小説を紹介された方は、ほかの読書会に参加したときにサマセット・モーム...

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読書会の参加者が紹介する「まわりに読んだ人がいない小説」 / (2023年1月8日)

2023年1月8日の読書会 この本とても面白いのにまわりに読んだ人がいない、そんな経験ありませんか?有名な小説でもかなりマニアックなものでもどんとこい、ということで開催しました。その中から紹介してくださった本たちです。 人間の絆 / サマセット・モーム ■腰をすえてゆっくりと読みたい一冊 “幼くして両親を失...

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2022年ベスト本読書会で紹介された 『虚魚』 / 新名 智 (2023年1月3日)

今回は、2022年ベスト本の読書会(2023年1月3日)の”おすすめ読書”本はこちらです。 『虚魚』 著:新名 智 「ホラーとミステリーのハイブリット小説を読んでみたくなりませんか?」 2023年の読書会第1冊目として紹介されました。『虚魚』、まずタイトルの読み方がわかりません。きょぎょ? うつろさかな? ...

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読書会の参加者が紹介する2022年ベスト本 / (2023年1月3日)

2023年1月3日の読書会 新年一回目の読書会ということで昨年読んだ中でベスト3に入るであろう本を紹介いただきました。が、皆さん1年間たくさん本を読まれていて「何を読んだっけ?」という流れが何度もありました。その中から絞り出したように紹介してくださった本たちです。 虚魚 / 新名 智 ■ホラーも好き、ミステ...

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海外小説読書会で紹介された 『シンプルな情熱』 / アニー・エルノー(2022年12月11日)

読書会で紹介されました“おすすめ読書“本について、その魅力をお伝えします。 今回の海外小説限定読書会(2022年12月11日)で紹介されました本はこちらです。『シンプルな情熱』 著:アニー・エルノー 恋愛の沼に浸りたいときに読みたい一冊です。 昨年、ちょっとした時間に読めそうな小説を探していたときに手に取っ...

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海外小説の読書会で紹介された 『方舟』 / 夕木 春央(2022年12月4日)

読書会で紹介されました“おすすめ読書“本について、その魅力をお伝えします。 今回はミステリー限定読書会(2022年12月4日)で紹介されました本はこちらです。『方舟』 著:夕木 春央 刻一刻と迫りくるスリルを肌で感じたいときに読みたい一冊です。 この小説は、今年(2022年)の夏以降SNSの読書アカウント界...

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海外小説の読書会で紹介された 『息吹』 / テッド・チャン(2022年12月11日)

読書会で紹介されました“おすすめ読書“本について、その魅力をお伝えします。 今回の海外小説限定読書会(2022年12月11日)で紹介されました本はこちらです。『息吹』 著:テッド・チャン 高水準のSF小説で、異次元の近未来を覗き見たいときに読みたい一冊です。 まず表紙がとてもスタイリッシュです。白を基調とし...

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読書会の参加者が紹介するミステリー小説6冊  / 話題の小説~不朽の名作(2022年12月4日)

2022年12月4日の読書会 ネタバレをせずに、ミステリー本の良さを伝えるのがとても難しいです。その部分には細心の注意をはらいながら読書会がスタートしました。 方舟 / 夕木 春央 ■迫りくるスリルを肌で感じたいときに読む本 9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か? 大学時代の友達と従兄と一緒...

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読書会の参加者が紹介する海外小説6冊 / (2022年12月11日)

2022年12月11日の読書会 普段はそれほど読まない海外小説を持参された方もいて、開始前に心地よいワクワク感がありました。 シンプルな情熱 / アニー・エルノー ■恋愛の沼に浸りたいときに読みたい本 離婚後独身でパリに暮らす女性教師が、妻子ある若い東欧の外交官と不倫の関係に。 2022年ノーベル文学賞受賞...

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海外小説読書会で紹介された 『ライフ・アフター・ライフ』 / ケイト・アトキンソン (2022年12月11日)

今回の読書会(2022年12月11日)の”おすすめ読書”本はこちらです。 『ライフ・アフター・ライフ』 著:ケイト・アトキンソン 翻訳:青木 純子 「過去に戻って、人生をやり直したいと思ったことはありますか?」 この本を紹介されたとき、人生100年時代の戦略『LIFE SHIFT』的なイメージが浮かびました...

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ミステリー小説読書会で紹介された 『六人の嘘つきな大学生』/ 浅倉 秋成(2022年12月4日)

この本でミステリーと就活の苦い思い出(もしくは良い思い出)を噛み締められるお得な一冊です。 テーブルの上に置かれた紹介本。表紙には、就活生であろうと思われるリクルートスーツを着た男女が数人バラバラの方向を向いています。もう一度、タイトルを確認しました。 『六人の嘘つきな大学生』この学生たちが就活の場面で、企...

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読書について

記憶に残る本 読書体験について

読書家の皆さんはたくさんの本を読むとき、没頭する時間を堪能したり、読後感に浸ったりと、それぞれの楽しみ方を見つけているでしょう。今回は、個人的な想いを入れた、記憶に残る読書体験についての記事です。 仕事の後、コーヒーショップで読書 サラリーマン時代には、仕事が終わった後にコーヒーショップで小説を読み耽ること...

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箕面について

もみじの天ぷらで有名な、箕面大滝の観光シーズンです

冬を迎える準備をしています 昼間はまだ暖かい日もありますが、すっかり肌寒くなってきました。季節の変わり目は温度差で風邪を引きやすいので、お店でも家でも加湿器をフル稼働させています。 去年の冬は暖房をつけても暖まりきらなかったので、今年はもっと快適に読書ができるよう、除菌機能の付いたエアコンを新調しました。店...

makuake-coaster
プロダクト

応援購入サイト Makuake プロジェクトに掲載9/29(木)予定

めまぐるしく流れる情報社会の中、日々を忙しく過ごす人たちにとって、活字の本を何時間も読むことが難しい時代です。 こんな時代だからこそ ”ゆったり本を読むこと” は贅沢な体験となりました。本を読む人たちにとって、良い環境を提案できればと、かねてより読書環境を向上させるアイテムを開発しておりました。 その第一弾...

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読書について

本の配置

新しい本が増えれば増えるほど、本棚にどうやって本を配置していくか、この苦悩のような楽しみがあります。 一番見栄えがいいのはやっぱり出版社別に並べることですが、これはちょっと遊びがなくて面白みにかけます。 ということで、何にこだわって配置をするのか毎度ながら考えています。 他人の本棚を見ると、持っている本の系...

meeting
読書について

初対面でも話が広がる

初対面の人と会った時、その人が少しでも読書をする人だと助かります。 本の話題をふって、一冊でも好きな本がかぶっていれば簡単に話が広がります。 本の中には物語があって、そこに登場する世界観やキャラクターについていくらでも話題が尽きません。 仮に面識はあっても話をしたことがない人が、自分と同じ本を読んでいればそ...

oosanshouuo
箕面について

箕面散歩 箕面大滝にオオサンショウウオが見られるスポットがあります

北摂・箕面のお散歩コース  阪急箕面駅から、600mほど南下すると当店(RENS)があります。 反対に北上すると、箕面市の名所である『箕面大滝』へと続く滝道がゆるりと伸びています。 緑に囲まれたその山道がひとつの名所になっています。 脇には、大滝からの流水が川をつたい、箕面市の街へと続き、そして兵庫県の『猪...

books
読書について

読書量について

「人が何冊読もうが、そんなことは気にしなくてもいい」とよく聞きます。 それはその通りだと思うのですが、素晴らしい? ことに現代では他人の読書ライフがインターネット上で公開されています。 “読書好きな人と繋がりたい“や、ただ単に本の内容をすぐに忘れないために記録をしているという理由もあるのかもしれません。 読...

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読書について

単行本の埃とり

本好きの人でも、読書に身が入らずスランプのような状態になるときがたまにあります。無理して読んでいてもどこか上の空で集中できない、なんてことも。 「そんなときは無理して読まなくてもいい」というのはまさにその通りなのですが、やっぱり読みたいと、読んでまた手が止まっての繰り返しになったりします。 手元に本を置いて...