スマートウォッチの使い方
前々から興味を持っていたAppleWatchを購入しました。
スマホと連携して、音楽を聴いたり、体や運動などの健康管理から電子決済、アプリの通知までたくさんの機能があります。
その中でも、特に活用しているのがタイマーです。
隙あらば本を開くという本好きの人は多いと思います。
ちょっとした空き時間に本を読み、ついつい時間を忘れてしまいがちです。
電車に乗っていて物語に夢中になりすぎると、目的の駅を過ぎたり、待ち合わせ時間までカフェで本を読んでいて結局遅刻をしたり、そんな経験はありませんか。
そこで、この”アップルウォッチ”の出番です。
リミットを設定してあとは読書を楽しむだけです。
定刻になればバイブレーションで手首が震えるので、絶対に気づくはずです。
このバイブレーション機能がとても優れていて感動しました。
嫌にびっくりすることなく、また周囲にうるさい電子音をまき散らすことなく、自分だけが察知できます。
待ち合わせ相手から、メッセージや着信があっても、わざわざ鞄やポケットからスマホを取り出さなくてもいいんです。
腕を少し傾けるだけ、状況が確認できます。
本当に集中したいときは、タイマー以外の通知をオフにすることもできます。
タイマーだけならスマートウォッチでなければならないということもありませんが、それ以外にも便利機能がついているので、重宝しています。
ということで、読書のお供に新たな仲間が加わりました。