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本を読むために十分な時間を持っている人は、少ないのではないでしょうか。

多くの人がちょっとした空き時間に読書をしている印象があります。

例えば、日常の雑多なことを考えずに1日ゆっくりと本を読めるとすれば、満足できるように準備をするのかもしれません。

優雅に本を読もうと思えば、それは気軽なものではなくなる可能性もでてきます。

本はどこでも読むことができます。

人によっては、電車の中や、ビルのエレベーターの中で本を開く人もいます。

歩きながら本を読むのは、危険で迷惑行為になりますが、それが一番読みやすいという人もいるのかもしれません。

静かな場所がいいという人は、図書館のような施設へ。

反対にしんと張り詰めた空間だと読めないという人もいます。そいういう人は、多少の雑音のあるオープンカフェや町の雑踏の中へ。

その場所がどこであれ、それぞれに適した環境を選ばないと、残念な結果になります。

それに本を読むことだけに重点を置いていない人もいます。

何時間ぐらい滞在しようか? 

あまり遠くに行きたくないな、食事は別にしよう、コーヒーが美味しいところがいいな、低価格だといいな、静かな場所がいいな、あのカフェはスペースが狭かったな、コロナ対策しているかな、どんな客層かな、混んでいるかな……? 

数え上げればきりがありません。

初めて行く場所について、入念に調査。

インターネットを駆使して画像で雰囲気を味わってみたり。

目を閉じて、その空間と同化して、本を読んでいる自分を客観的にイメージします。

椅子、あるいはソファやテーブルの高さ、素材、照明の照度や、窓から差し込む光の量など、数え上げればきりがないほどの詳細を一瞬で頭の中に構築していきます。

そこでようやく具体的な読書空間が現れる、なんてことを想像してどこで読むかを導き出すこだわりの強い人もいるでしょう。

偶然にもスケジュールが空いた1日のために、いくつかの読む場所をあらかじめ候補としておくこともおすすめです。

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