2023年6月17日時点の新駅 / 「箕面船場阪大前駅」周辺を歩いてきました。RENS(大阪の箕面にある読書空間)
【箕面船場阪大前駅工事の現地リポート】
こんにちは、RENSです。
6月になりすっかり梅雨の時期に入りましたが、幸運なことに天候は晴れています。
ただ、気温は散歩日和というよりもむし暑いほどです。それでは、引き続き大阪箕面市の新駅『箕面船場阪大前駅』の工事現場の最新状況をお伝えします。
西宿にある「みのおキューズモール」から新御堂筋(国道423号線)を南下していくと見えてきました。
「新船場北詰」のバス停の奥には新御堂筋を横断するように橋がかかっています。
ここでは、工事の足場が組まれ、道路を横断するように歩行者用の高架デッキがかけられている光景が広がっています。また、大型のクレーン車も。
↑「箕面市文化芸能劇場」や「箕面市立船場図書館」へと続く駅の南側道路から撮影
駅のホームは地下ですが、地上では、駅の建物に続く屋根と駅前広場の工事が進んでいます。目を引くのは、真っ白な色合いとおしゃれなデザインの屋根です。
屋根は美しさだけでなく、雨や日差しを防ぐ機能も備えています。そのため、利用者が快適に駅周辺を利用できる環境を作り出すことが期待されています。
毎回訪れるたびにどんどん完成に近づいている新駅の工事の進展には、ますます期待が膨らんでいます。