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前回に引き続き、箕面市と北大阪急行電鉄が共同で進めている「北大阪急行電鉄南北線延伸線」の工事進捗状況を確認してきました。この日はくもりで分厚い雲が空を覆っていましたが、徒歩で「箕面萱野駅」から出発し、「箕面船場阪大前駅」まで行きました。

「箕面萱野駅」では、ホームの原型ができあがり、工事が順調に進んでいるように思います。その日も、多数の重機が稼働しており、鉄骨の据え付け作業が行われていました。

「箕面船場阪大前駅」付近では、南北線が走っている新御堂筋をまたいで高架橋が架けられています。

この「南北線延伸線」の完成により、箕面市と豊中市を結ぶ移動手段が充実し、交通渋滞の緩和が期待されます。今後も工事の進捗状況に注目が集まります。

高架下を流れる千里川も整備されるのでしょうか。商業施設や飲食店が出店するとの噂があり、そのために歩道や緑地帯が整備されるかもしれません。この整備により、街並みの活性化が期待されています。

171号線と423号線の新御堂筋の萱野交差点から南に進んで勾配を登っているところです。(画像は北向き)

この画像は、地下鉄路線から地上の線路に出る場所である出口付近の様子を撮影したものです。
「箕面萱野駅」から「箕面船場阪大前駅」の半分を過ぎ、少し歩いたあたりです。

「箕面船場阪大前駅」が徐々に視界に入ってきました。周囲には新しく建設される高架橋や、複数の重機が稼働する工事現場が見えます。

このような地域の開発や交通インフラの進化は、住民にとっても嬉しいです。北大阪急行電鉄南北線延伸線の工事進捗状況は今後も注視していきたいです!

■箕面市のHPはこちら

https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/kaigyoujikihoudou.html

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