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前回の記事から1ヶ月以上が経ちましたが、箕面市と北大阪急行電鉄が共同で進めている「北大阪急行電鉄南北線延伸線」の「箕面萱野駅」の新設工事現場を再び見てきました。

駅ビル20230511

 ( ↑今回2023年5月11日に撮影した画像)
下の画像と比較すると、新駅周辺には駅ビルのような建物の鉄骨がいくつか建っており、その骨組みが出来上がっている様子がわかります。鉄骨は、建物の骨格を支える重要な役割を果たす部材で、この骨組みが完成することで建物の形状や高さがわかります。

建物が形となっていく過程を見ると、建物がどのようにできていくのかをイメージすることができ、わくわくしてきます。

 ( ↑前回2023年3月25日に撮影した画像)

↓は駅の構内を撮影したものです。

構内箕面萱野駅20230511

まだ工事中のため、改札口がどこに設置されるのかはわかりませんが、電車に乗るプラットフォームは着々と完成されています。

箕面萱野駅20230511西側

 ( ↑ 駅の西側から撮影)

プラットフォームには、線路への転落を防止するためのドアが設置されていることがわかります。このドアは、列車の発着時に開閉し、乗客がプラットフォームと線路に誤って転落することを防止する役割を持っています。

箕面萱野駅の建設には、利用者の利便性だけでなく、安全性にも配慮されていることがうかがえます。

工事が進むにつれて、箕面萱野駅の形が次第に完成形に近づいていく光景は、期待を高めます。改札口の設置場所や駅ビルの出来栄え、また新しい施設やマンション等もできてくるのでしょうか……。今後の進捗にも注目です。

■前回のブログ記事はこちら

■箕面市のHPはこちら

https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/kaigyoujikihoudou.html

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